1番より2番がいいよ
4月6日(金)『今日の数字』 プロ上級:4 プロ初級:6 アマ上級:73


表題の「1番より2番がいいよ」は、プログ『世事雑感』に萩本欽一さんのお母さまのお言葉としてご紹介し、その意味するところを申し上げておりますので、是非、一読されて、これからの家庭でのお子様の教育の参考にして頂きたいと思っております。

この「1番より2番がいいよ」は、勉強についてだけの事では無いことは言うまでもありません。スポーツであれ、芸事であれ、更にはサラリーマンの仕事を始め、様々な仕事に向う場合の姿勢に対しても非常に有用なサジェッション(示唆)だと思います。萩本欽一さんのお母さんは、そう言うことも想定されて、幼い萩本欽一少年を教育されたのだと思います。

つまり、人生の目的は、勉強や仕事で一番になる事では無いと・・・。人と生まれた限りは、勉強や仕事だけに埋没せずに、周りの人々との関係にも心を砕きながら仕事も励み、先ずは人々から信頼される人物になることが一番大切だよと言うことだと思います。だから2番でも良いと言うことであります。そして、3番でよいと言っていないことに、更に、このお母さまの大切なメッセージが込められていると考えたいと思います。つまり、「一方、勉強にも仕事にも精一杯の努力はせよ」と言うことであります。

小学生時代も、勉強が出来る事に越したことはありませんが、勉強さえ出来ればよいと言う事では無いと思います。世間一般に求められる程度の躾け、言葉遣い、友達との関係のあり方を勉強に優先させてあげることが、お子さんの将来の為には、より重要だと思います。
それが、結局は、人生の勝利者になるのだと思います。


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様変わりした中学の英語
3月23日(金)『今日の数字』 プロ上級:6 プロ初級:2 アマ上級:54

今月から塾で英語の指導も始めました(4年生と5年生)。中学1年生の教科書のLesson1は、Hellow.Iam Akiko.から始まります。私たちの頃(昭和32年)も、そして娘の頃(昭和61年)も、This is a pen.から始まっていたと思います。我々の頃の英語教育は、中学・高校と6年間も勉強しましても、英会話は全く出来ないと言うものでありました。飽くまでも受験英語に的を絞り、文法重視・英作文重視の指導要綱だったのでしょう。

どの年度から改められたかは知りませんが、英会話で始まる英語教育への転換は良いことだと思います。私達は会社に入ってから、海外出張に備えまして、やおら英会話教室に通うと言うことではなかったかと思います。私も2回アメリカに出張しました。その為に英会話教室に1年間通いましたが、結局のところ、通訳兼営業マンに付き添って貰わねばならない英会話力でしかありませんでした(お店で食事する程度の事は一人で出来ましても、ビジネストークは全く自信ありませんでした・・・)。

ただ、アメリカ出張経験で感じたことがあります。往復の飛行機の中で聞くスチュワーデスの機内放送の英語が、往きの飛行機では殆ど聞き取れませんでしたが、帰りの飛行機では、日本語を聞く様な感じで即時理解出来ましたので、生きた英語に触れることの大切さを痛切に感じたのです。

そう云う経験から、小学或いは中学の頃から生きた英語に触れることは良い事だと思い、現在の中学1年生の教科書のあり方を好ましく思っております。如何せん、私の英会話の発音は大したレベルではないと自覚しておりますので、本物の英会話が聞けるCDを用意して、塾生には生きた英語に触れて貰っています。そして、指導する私自身も塾生と共に英会話を習得したいと思っております。


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厳しいのは井吹台中学校だけではありません
3月15日(木)『今日の数字』 プロ上級:8 プロ初級:7 アマ上級:77
井吹台中学は忘れ物に厳しいとか、色々な面で厳しいと云う声を聞いておりましたが、先日、西神中央の平野中学校の2年生(4月から3年生)のお母さんとお子さんが面談に来られた時、評価5を貰うには、姿勢・態度がテストの点数と同程度に大切だと言うことをお聞きしました。

テストの点数が100点でも、忘れ物や宿題をやっていなかったりしますと、評価3が付くということでした。そして、進学高校を決める時にこれが効いてくるようです。高校側としても、姿勢・態度の良い生徒を集めたいはずでありますから、むしろ、当たり前の評価基準だと云えます。50年も前の私達の時代は、親が子供の躾(いつけ)に関して責任を持っていたからでしょうか、殆どの生徒は少なくとも学校で、しかも先生には従順でしたので、姿勢・態度で大きな差が付くことは無かったのではないかと推察しているところです。

大学のセンター試験・個別入学試験はペーパーテストの結果だけで決まりますから、学力さえ付けば希望する大学へ進学出来ると理屈上は言えますが、姿勢・態度によって、進学する高校が決められる現実がある限り、共育塾としましては姿勢・態度の是正により一層のエネルギーを費やしたいと思う次第です。

テストの点数がかなりアップしても、なかなか評価『よくできる』を貰えない場合、先生の評価を疑う前に、姿勢・態度を反省しなければならないと思います。共育塾としても、その様に受け止めて、指導をして参りたいと思います。


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